学校トピックス

科学と人間生活「自然災害について考える授業」

 10月18日(火)1年3組の「科学と人間生活」においてアクティブラーニングの授業実践が行われました。

 近年、環境問題や異常気象が多くなる中、「自然災害」から考えられる語句や図を書き、関連すると思うものを線で繋げていき、そこからSDGsのどの開発目標にあたるかシールを貼りました。

 生徒たちは、今まで学習してきた内容を振り返りSDGsの開発目標と関連付けることで新たな気づきや人がどのように自然環境に変化をもたらしているかなど様々な視点から学ぶことができました。今日の学習を通して自分たちにできることや課題を解決するためにどのようにしていかなければ考えてほしいと思います。