学校トピックス

学校トピックス

専門高校生による小中学生体験学習応援事業

 持続可能な社会に向けた産業教育充実事業「専門高校生による小中学生体験学習応援事業」が、10月26日(火)に大玉村立大山小学校6年生、11月4日(木)に福島市立飯野中学校2年生を対象に実施されました。
 生徒会による全体会での学校紹介の後、3班に分かれて各学科においてものづくりの実習体験を行いました。

機械システム科
工作機械(マシニングセンターロボドリル)と卓上ボール盤を用いたキーホルダーの製作を行いました。

情報システム科
光や色の三原色と電池について学び、LEDライトやLED付時計の製作を行いました。

都市システム科
TS(トータルステーション)という機器を用いて、打ったボールの正確な距離を測り、ドローンからの写真撮影を行いました。(10/26は雨天のため体育館で記念撮影)

 各学科20分ほどの短い時間でしたが、先輩たちの手助けを受けながら、一生懸命製作や測定作業に取り組みました。ものづくりの楽しさやすばらしさを実感し、将来の進路選択の参考になっていただければ幸いです。

中学生体験入学開催

 7月27日(火)、中学生体験入学が開催されました。

 感染症対策のため、例年より時間を短縮し、2回に分けての実施としました。悪天候ではありましたが、多くの中学生と保護者の方々に参加して頂きました。

 少人数の班に分かれて実施した各希望学科の見学では、実習の様子や製作作品を見たり、実際に体験実習を行ったりと、紙面や映像だけでは感じることのできない、生のものづくりの楽しさを実感していただきました。

 

 

ボランティア活動(サイバー防犯)

7月15日(木)

 本校生が登校する時間に合わせ、本校リリーバーズの生徒と共に、防犯を呼び掛けるチラシを配付しました。

 配付したものを、読んで防犯意識を高めてほしいと思います。

サイバー防犯ボランティア

 7月14日(木)に本校にて、サイバー防犯ボランティアに参加する生徒への委嘱状交付式が行われました。任期は1年で、情報システム科の生徒2名に委嘱状が交付されました。

 誰もが安心してインターネットが利用できるよう、サイバー空間における規範意識向上への啓蒙活動をします。

第2回選手壮行会

 期末考査最終日の6月29日(火)、福島県総合体育大会、東北総合体育大会、全国高等学校野球選手権福島大会に出場する各運動部の選手壮行会が放送により行われました。

 まず、生徒会の渡邊力斗会長から「支えてくれる周囲の人たちへの感謝を忘れず、悔いのない戦いを!」とあいさつがありました。

 続いて佐藤正道校長より、「心技体の調和の下、平常心で挑むこと」、「勝ち進むチームは宿泊先の部屋もトイレもきれいなままである」と心のメンテナンスについてのアドバイスと激励の言葉があり、各部の代表生徒が目標や決意を述べて、応援団長から個々の部へ熱くウイットに富んだエールが送られました。

 今回の壮行会の対象部は以下の通りです。各部とも松工の名を内外に轟かせてくれることでしょう。

 

 卓球部 ソフトテニス部 柔道部 カヌー部 バドミントン部 野球部

カヌー部 インターハイ出場決定!

 県内各地で福島県高等学校体育大会が行われ、本校は、カヌー部男子4選手がインターハイの出場権を獲得しました。

 全国高校総体カヌー競技は、8月18日から21日まで、福井県あわら市「北潟湖カヌーコース」で行われます。伝統的に全国大会でも入賞続きの活躍を見せており、今回も活躍に期待したいと思います。

 <出場選手>

   都市システム科3年 野地  寿 君 (男子カヤックシングル・カヤックペア)

   都市システム科2年 小山 遼大 君 (男子カヤックペア)

   機械システム科3年 水木 智也 君 (男子カナディアンシングル・カナディアンペア)

   機械システム科1年 髙橋  昊 君 (男子カナディアンペア)

第47回校内陸上競技大会開催

 6月2日(水)、本校伝統の校内陸上競技大会が2年ぶりに開催されました。

 恒例種目8×150mリレー(通称「わらわら」)を始め、白熱した戦いが続いて大いに盛り上がり、普段とは違う素顔やクラスの団結力を垣間見ることができました。

 なお、総合成績は3学年が3位までを占めて、さすがの貫禄を見せました。